娘と二人で、慎ましくも静かに暮らす真名美は、ある日家庭裁判所に呼び出された。女子ボクシングに打ち込む真名美たちの経済状況が悪く貧困状態にあり、娘を義母が育てるべきだという行政の判断に押され気味だ。そんな中、正義感の強い真名美は職場で理不尽な目に遭っている同僚を庇ったことで失業してしまい窮地に陥る。だが、周囲の支えにより新たに老人介護施設での仕事を得るが、そこである事故を起こしてしまい、娘と一緒にいられない状況になってしまう。
娘を取り戻すためには、ボクシングの試合に勝ってファイトマネーを得て、生活を立て直すしかない。最強のチャンピオンへの挑戦―――。
もう真名美には試合に勝って奇跡を起こすしかなかったが。。。

真名美役に、本格的なトレーニングを受けて身体作りに挑んだ朝比奈彩、真名美に厳しくも寄り添うトレーナー役に市原隼人、真名美の親友由佳に佐々木希や松下由樹、森崎ウィン、観月ありさら出演。また、若戸大橋、北九州空港、小倉旦過市場など全編北九州オールロケを敢行。
監督に、『カノン』(16)で中国のアカデミー賞と呼ばれる金鶏百花映画祭で『おくりびと』(08)以来、三冠を獲得した雑賀俊朗を迎え母と娘、周囲の人々が織りなす感動作が誕生した。

朝比奈彩Aya Asahina

1993年10月6日、兵庫県出身。2017年、「東京アリス」(Amazonプライム)で女優デビュー。続いて、「チア☆ダン」(18/TBS)、「大阪環状線 Part3 ひと駅ごとのスマイル」(18/KTV)、「やれたかも委員会」(18/TBS)、「ランウェイ24」(19/EX)、「今際の国のアリス」(20/Netflix)など出演。映画では『ぐらんぶる』(20/英勉監督)、『そして、バトンは渡された』(21/前田哲監督)に出演。モデルとしても活躍、「Oggi」の専属モデルを務める。

市原隼人Hayato Ichihara

1987年2月6日、神奈川出身。2001年、『リリイ・シュシュのすべて』(岩井俊二監督)で初主演。『偶然にも最悪な少年』(04/グー・スーヨン監督)で日本アカデミー賞新人賞受賞。近年の主な作品に、『ヤクザと家族 The Family』(21/藤井道人監督)、『太陽は動かない』(21/羽住英一郎監督) 、『劇場版 おいしい給食』シリーズ(綾部真弥監督)などがある。

佐々木希Nozomi Sasaki

1988年2月8日、秋田県出身。2006年芸能界デビュー。以降映画やドラマ、CM、雑誌など多岐に渡り活躍中。最近では、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK)、主演ドラマ「ユーチューバーに娘はやらん!」(TX)、ドラマ「やんごとなき一族」(CX)などに出演。

森崎ウィンWin Morisaki

1990年8月20日、ミャンマー出身。『レディ・プレイヤー1』(18/スティーヴン・スピルバーグ監督)でハリウッドデビューを果たし、『蜜蜂と遠雷』(19/石川慶監督)で、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。近年の主な主演作に、『本気のしるし 劇場版』(20/深田晃司監督)、『僕と彼女とラリーと』(21/塚本連平監督)など。『嘘喰い』(22/中田秀夫監督) 、『バイオレンスアクション』(22/瑠東東一郎監督)など話題作にも出演。

観月ありさAlisa Mizuki

1976年12月5日、東京都出身。4歳で芸能界入りし、幼少時より子役モデルとして活動。1991年、「伝説の少女」で歌手デビュー。その後、「ナースのお仕事」(CX)シリーズをはじめとする数多くのTVドラマや映画で主演を務め、「放課後」(92/CX)から30年連続通算34作品で連続テレビドラマの主演を務める。主な映画作品は、『鳶がクルリと』(05/薗田賢次監督)、『映画 妖怪人間ベム』(12/狩山俊輔監督)、『人類資金』(13/阪本順治監督)、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(17/三池崇史監督)、『劇場版 ルパンの娘』(21/武内英樹監督)など。

松下由樹Yuki Matsushita

1968年7月9日、愛知県出身。1983年『アイコ十六歳』(今関あきよし監督)で映画デビューし、ドラマでは「オイシーのが好き!」(89/TBS)で初主演し、「想い出にかわるまで」(90/TBS)「29歳のクリスマス(96/CX)「ナースのお仕事」(CX)シリーズ「週末婚」(99/TBS)「大奥第一章」(04/CX)「臨場」(09/EX)「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~」(TX)シリーズ他、連続ドラマ、2時間ドラマなどで活躍。その他の主な映画出演は『波の数だけ抱きしめて』(91/馬場康夫監督)、『ナースのお仕事 ザ・ムービー』(02/両沢和幸監督)、『大奥』(06/林徹監督)、『お終活_熟春!人生、百年時代の過ごし方』(21/香月秀之監督)、『チェリまほ THE MOVIE〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』(22/風間太樹監督)など。

監督雑賀俊朗Toshiro Saiga

福岡県北九州市出身。福岡県立東筑高等学校を経て、早稲田大学社会科学部卒業。学生時代より映画監督を目指し、在学中、その前段階としてシナリオ制作、映像技術などの様々な勉強をし、人間探究のため、様々な職種を経験し、多くの引き出しを作るべく社会経験を積む。大学卒業後は映像制作を目指して株式会社泉放送制作に入社。数多くのTVドラマや番組の企画立案・プロデューサー・ディレクターを務めてきたが、2001年「クリスマス・イヴ」で劇場映画監督デビュー。企画から脚本・演出まで携わっている。現在は、株式会社サーフ・エンターテイメント取締役社長としてより自由な映像制作を目指して躍進中。現在、5本の映画企画の準備をしている。2008年の映画「チェスト!」では、角川日本映画エンジェル大賞受賞、香港フィルマート日本代表。2013年の映画「リトル・マエストラ」は、上海国際映画祭の日本映画週間に招待される。最新作となる2016年の映画「カノン」は、2017年中国のアカデミー賞とされる金鶏百花国際映画祭 国際映画部門において、最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀女優賞の三冠を達成し、そのハートフルな映像表現は、様々な社会団体・専門家や観客から絶賛されている。本作「レッドシューズ」は2022年7月23日カナダ•モントリオールFANTASIA国際映画祭において、World Premiere上映され、観客のスタンディングオベーションと共に絶賛された。

《劇場公開映画》

クリスマス・イヴ(2001年)

ホ・ギ・ラ・ラ(2002年)ガリンペイロプロジェクト第一弾

RANBU ~艶舞剣士~(2004年)

チェスト!(2008年)角川日本映画エンジェル大賞受賞、香港フィルマート日本代表

海の金魚(2010年)

リトル・マエストラ(2012年)上海国際映画祭 日本映画週間 2013 招待

神話の国の子供たち(2014年)

レディ加賀(2023年公開予定)

主題歌:「カナリア」岡本真夜(ドリーミュージック)Mayo Okamoto

1974年1月9日生まれ。高知県中村市(現四万十市)出身。
1995年にデビュー曲「TOMORROW」で、200万枚のセールスを記録。3rdシングル「Alone」は初のバラードとしてロングセラーに。以降、「そのままの君でいて」「サヨナラ」「宝物」「ハピハピ バースディ」「アララの呪文」などCMソング・アニメ・ドラマ・映画の主題歌など次々にヒット曲を輩出。一方で、広末涼子、平原綾香、沢田知可子、岩崎宏美、中山美穂、中森明菜、相川七瀬などへの楽曲提供も多数手掛けており、コンポーザーとしても活躍している。
2011年の東日本大震災後、被災地を訪れた時、『まだ、「頑張れ」みたいな言葉や歌を受け入れられない状態』という現地の人々の声を直接聞き、複雑な気持ちで帰京。
そんなある日、「歌ではなくピアノのメロディで被災地の皆さんの心を癒すことができたら…」との思いでピアノ曲の制作を決意、ピアノ講師のもとでレッスンも開始。5年後の2016年、アーティスト名も”mayo”とし、2016年3月ピアニストとしてピアノインストアルバム「always love you」念願のデビュー。
現在もピアニスト“mayo”、シンガーソングライター岡本真夜として活動中。
https://www.mayo-okamoto.com

朝比奈彩/真名美役 コメント

とうとう公開日が決まったということで、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
一人でも多くの方に見て頂きたい、そんな作品になっております。

雑賀俊朗監督 コメント

この映画の発想の原点は、私が少年時代に見て感動した映画『ロッキー』でした。数十年想い描いてきた “ボクシング” と “故郷・北九州市での撮影” という、2つの夢のキーワードを達成させた映画です。この作品の初稿は2005年でした。映画製作は、大人の文化祭だと思っています。一人では創りあげることはできません。たくさんの仲間たちの愛と熱意が結集して、このコロナ禍で撮影し、上映まで辿り着くことができました。ボクシングシーンは、迫真のファイトシーンが収録できましたし、北九州市の景観の美しさも収録できました。そして、何より魂を込めて作りました、この母と娘の愛の物語を堪能していただければ嬉しいです。

主題歌/岡本真夜 コメント

親が子を思う気持ちは無償の愛。
この子のためなら命でさえも捧げられる、という思いは私も一人の親として同じです。
真名美の強く儚い気持ちを歌にしました。
「無情なる歪んだ世界 ⽣きたい場所はひとつ 君がいる世界」

先行公開劇場

エリア 上映劇場 TEL 上映期間
福岡 北九州 T・ジョイリバーウォーク北九州 093-573-1566 12/9
シネプレックス小倉 0570-783-460 12/9
小倉コロナシネマワールド 093-581-5628 12/9
イオンシネマ戸畑 093-871-1123 12/9
ユナイテッド・シネマなかま16 0570-783-430 12/9

上映劇場

エリア 上映劇場 TEL 上映期間
東京 新宿 新宿ピカデリー 050-6861-3011 2023/
2/24

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「レッドシューズ」応援団☆お問合せ窓口☆

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03-3994-7973 濱口